日向坂デビューカウントダウンライブ

横浜アリーナ 2019. 3/5-6

ひらがなけやきとして最後のライブ。

 

ライブ前所感:

・日向坂がどういう方向性でやっていくのか、という点で非常に重要な二日間。

・劇タッチで行くのではないか? ex:武道館公演

⇒非常に素直なライブ。二部構成。第一部はひらがなけやきとして最後のライブ。発足からこれまでの険しい道のりを、VTRと珠玉の楽曲とともに振り返る。長濱ねるの存在を強調。第二部は、日向坂としてのライブ。キャプテン曰く、こういう形にしたのは、改名発表以来、ファンに挨拶する機会がなかったためとのこと。

 

感想:

横浜アリーナ、すごくいい会場。綺麗だし、スタンド席でも見やすい。アリーナ席、立ち見席の人は大当たりだったな。。

・ARを使った演出が攻めててよかった。しかし、しょせんAR、会場で観ている人にとっては分かりにくい(モニターを観ないと分からない)。

 

セトリ

誰よりも高く跳べ

僕たちは付き合っている

永遠の白線

・潮紗理菜やっぱりかわいい。白線モチーフ

VTR: ねる脱退。

それでも歩いてる

VTR: 2期生加入。「不安は二期生がすべてぬぐってくれた」ハッピーオーラ

2期生ダンストラック:武道館と同じ

おいでシャンプー

イマニミテイロ

ひらがなで恋したい

 

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日向坂

・小坂をアピールしすぎじゃない?

・確かに、一期生はひとりでセンター張れる人がいなかった。小坂菜緒という逸材を手に入れたのは凄く良い。でも、画が持たない。平手ほど持たない。もう少し変化をつけないと飽きられて終わる。乃木坂の焼き直しや勝てない。

・ユニット総選挙を坂道全体でやればいい。日向坂はもっとユニットに力を入れた方がいい。孤独兄弟くらい、傍から見れば寒いくらい、でもファンは熱狂するユニットを作ったほうがいい。欅坂とのつながりは捨てない方がいい。

・上村も立派だった。でも、運営が彼女にねるの姿を投影しているのはどうかと思う。実際すごく似ている。日向坂で飼えるレベルのねるというか。確かに据わりはすごくいい。厚みが出ている。卑弥呼と台与みたいな。

・日向坂。空。空は時間によって色を変える。晴の青、曇りのグレー、夕暮れの赤。いろんな色に染まれる、そんなグループになりたいというキャプテンの言葉が印象的だった。キャプテン、演説がうますぎる。飽きさせないし、本当に感動させてくる。