【欅坂46】つらつら 〜第一回 デビュー10日前〜
欅坂ファンの皆さん、充実したヲタ活を送っておられますか?
今回は、デビューの10日前ということで、現段階で感じたことをつらつらと書かせていただこうと思います。
今後も、月に一回くらいのペースで書けていければと思います。
□改善されたパフォーマンス。しかしまだまだ。
これまで欅坂がパフォーマンスをしたのは何度かありました。
FNSにはじまり、スカパー音楽祭、デビューカウントダウンライブなど。
毎回私はパフォーマンスを批判してきましたが、昨日のスタジオライブはだいぶ改善されたようでしたね。
それでも改善すべき点はまだまだあるでしょう。
もっと練習すべきメンバーは織田・上村・長沢あたりでしょうか。
織田さんは目が泳いでたり、ふらついたりと悪いパフォーマンスだった。
上村さんは下むいちゃって髪の毛で顔が見えず。貞子みたいになって変に目立っていた。
長沢さんはもっと練習して自分のものにしてくださいって感じですね。
加えて、ハブさんとかはもっと一生懸命やって欲しいです。
まぁ緊張はあるんでしょうが、そんなことはもう言っていられない時期ではないでしょうか。
「デビュー前なのにこのパフォーマンス。すごい!」と言う人が多く見受けられますが、もうそんな時期じゃないです。もう10日くらいしかないんですよ。
逆に、この段階で、全体として95%の完成度に仕上がっていないのはダメだと思います。
「こういう曲で、こういうダンスです。踊ってください。」っていう宿題で、
それをろくにこなせないような奴は、この先欅坂として踊る資格はないと思います。
反対に、素晴らしいメンバーも増えてきましたね。
フロントの安定感は素晴らしいです。特に鈴本、今泉。
この二人のおかげで平手ちゃんがより一層映えています。本当に尊敬します。
守屋、菅井、ベリサ、尾関。この4人も本当に素晴らしい。
小池さんは三列目で自分の魅力を見つけたようですね。パフォーマンスから自信が溢れている。めちゃくちゃかっこいいです。
「 ” ダンスが下手 ” が ” 個性 ” だ 」 という人が居ますがそれは違います。
個性とは、最低限のことが出来てからでないと現れないものなんです。
みんながロボットのように決められた動きをして、それでも現れてしまうもの、それが個性なんです。
ダンスが踊れないというのは、勝負の土俵にも上がれていません。
これから、もっともっと精進して、良いパフォーマンスを期待したいと思います。
□抜け切れない ” 女子会感 ”
けやかけを見ていると、リアクションにイライラします。
まぁこれこそ、デビュー前の彼女たちに求めるのはおかしいことなのですが。
芸人に対して、”視聴者”の立場で対応してしまうところ。これは改善するべき。
僕は寮がその原因にもなっているとも思います。とっとと止めろ。
いいメンバーとしては、ベリサ、ねる、小林、石森、菅井、土生、長沢あたり?
悪いメンバーは、平手、小池、志田、織田、原田かな?
まぁこの点はこれから改善されていくものとは思いますが。
精神グッチャグチャになってから立ち直ったたところが楽しみです。
□欅坂ファンとしての義務?
僕の弱小Twitterアカウントから見ただけの、あてにならない見解ですが、
欅坂ファンって、自分の推しこそ一番と思っている人が多いですよね。
欅坂だけに限らず、誰かのファンってそういうものだとは思うんですが。
そしてコンテンツのファンに対して注文をつけるのもおかしな話なんですが。
それでも僕は、欅坂のファンは全体を見た「推し」をして欲しいと思います。
つまり、自分の推しメンの劣っている部分を見逃さないで欲しいということです。
例えば、上村さんファンなら、ダンスが下手ということをスルーせず、指摘するくらいの気持ちをもって欲しい。(disってないですよ!)
おこがましいですが、ねるファンの僕は、「ねるは雰囲気が欅坂じゃない」とか「ねるのダンスは下手だ」とか、ツイッターでもブログでも言ってきました。
よりよいアイドルにするためにも、メンバーの短所を見逃さないで欲しいです。
どうぞよろしくお願いします。
以上、デビュー10日前のブログでした。。
いつかこれを黒歴史と言って読み返すんだろうなと思います。。
本日もありがとうございました。